【余波】道端アンジェリカ 宇宙人話を笑ったタレントを村八分?
業界の評判は「イマイチ」
夫の恐喝事件で、美人局の疑いも向けられている道端アンジェリカ。
事件の発端は当のアンジェリカで、元カレを夫が経営するバーに誘い込み、個室でいちゃついていたところ、そこには監視カメラがあり、それを証拠に夫妻が元カレの職場にまで押し掛けたという話だ。韓国籍の夫のキム・ジョンヒは「鉛筆で目を刺すぞ」と脅し、銀行口座に「飲食代金として」35万円を振り込ませた疑いを持たれているが、アンジェリカは「体を密着させ飲酒していたことを疑い、そのことで夫が相手を責めた結果」とおおよその流れを認めており、はたから見れば、ぼったくりバーの仕掛けた美人局との疑惑が出ても無理はない。
アンジェリカは恐喝への関与こそ否定しているが、わざわざ夫のバー、それも監視カメラ付きの部屋で元カレといちゃつくのはあまりに不自然すぎるもの。あるベテラン芸能リポーターも「本当に何も狙いなくやっていたら、場所構わず男と寝るビッチにしか思えない。でも、したたかに芸能界を生きてきたタレント女性がそこまでとはとても思えない」と言っている。
アンジェリカの業界評は正直、イマイチだ。
ジェシカら道端三姉妹で知られる人気モデルだが、当初タレントとして話題になったのは、露出度の高い下着などのエロ路線ばかりで、トーク番組では「夫の年収は最低5千万円、貧乏人は性格悪い」と不用意な発言で炎上した。唯一、ウケていたのが宇宙人ネタで、「毎晩のようにUFOを見る」という話を使いまわしてきた。
「宇宙ネタはもともと母親や姉ジェシカがメディアで話していたのと同じ。ただ、本人はプライベートでも宇宙ネタを熱心に語るとは聞いた。モデル仲間が言うには、アンジェリカは自分のUFO話を信じないタレント仲間をイジメるとか。『昨日もUFOを3機見たの』と言う話を少しでも失笑したりすると、それ以降は口を利かなくなって、仲間内でその村八分みたいにするって」(同)
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