【裏目】宮迫ボランティア活動「実は復帰の足かせ」説浮上

どうなるの?(ツイッターより)

【裏目】宮迫ボランティア活動
「実は復帰の足かせ」説浮上

バンバン写真撮って大丈夫?

第一報から2カ月以上経過しても、まだまだ色々な側面にまで騒動が波及している、吉本芸人闇営業問題。現在騒動の主役となっている謹慎中の宮迫博之(49)の周囲がやはり一番騒がしいようだ。

「8月になってから地方のイベントにボランティア参加して啓蒙活動を行ったり、文春のロングインタビューに答えるなど動きが活発化している。現在は吉本からは契約解除されているためフリーの状態。あれこれと自分の判断で行っているとは思うが、どうにもキナ臭い」(吉本に近い芸能関係者)

8月5日から各局ワイドショーは熱心にその様子を報道。そしてそのキッカケになっているのが、週刊誌報道だったため早くも“仕込みか?”という声が多いようだ。

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「最初に報じられた茅ケ崎のフラダンスイベントは、詐欺の啓蒙活動をメインとしているものではなかった。それなのにその場で詐欺防止のチラシを配ろうと思いつくには無理がある。いったい裏で何があったのか。どうも怪しい」(同前)

その時の様子が、イベント参加者撮影の映像などにより伝えられていたが、その言動や格好に批判が殺到しているようだ。

「フラダンスなので、赤いアロハシャツでバッチリ決めていた。そのうえステージにも上がってポーズも決めて挨拶していた。その様子を見たコメンテーターなどからは『反省しているように見えない』との意見が多かった」(情報番組プロデューサー)

たしかにフラダンスの参加が目的ではなく啓発チラシを配るのが目的なら、それこそ謝罪会見の時のような地味なスーツスタイルの方が無難だったのかもしれないが。

「大先輩であるヒロミさんなども『前に出てくるのが、いかにも宮迫らしい』と皮肉を言っていた。やはり根っからの目立ちたがり屋。人からどう思われようと、そのように振る舞うのが本性だとしたら、やはりあの謝罪会見がなおさら演技に見えてくる」(同前)

そして、あまりに脇が甘いと指摘が多かったのが写真撮影への接し方だ。

「金塊強盗犯との写真が宮迫にとどめを刺した感があるのに、今回のイベントでもスタッフやダンサーならまだしも、ただの一般参加者ともバンバン写真を撮っていた。極端な話、その中にどんな職業の人がいるかなんかは誰にも判らない。『時期が時期なので写真はスミマセン』といって断ることも必要なはずだし、さすがに周りも納得するでしょう」(イベント会社ディレクター)

宮迫が今後、芸能界復帰に向けて色々とボランティア活動していくことにとやかく言うつもりはない。しかし、やはり周りからの見え方と、接し方を間違えると、今以上に取り返しのつかないことになるかもしれない……と肝に銘じてほしいものだ。(瀬戸ジーニアス)

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