【闇営業】宮迫博之とロンブー亮
「神会見」の入れ知恵をした黒幕とは
「芝居みたい」裏に放送作家の影
振り込め詐欺グループら反社会的勢力の宴会で仕事をしていた「闇営業問題」で、涙ながらの主張が世間の同情を買った雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮には、記者会見に放送作家の協力があったという話が漏れ聞こえる。業界関係者の間では「○○さんがセリフを考えたのでは」と具体的な放送作家の名前も挙げられている。
宮迫と田村の会見後は、それまで「引退不可避」の一辺倒だった彼らへの批判の矛先が、吉本興業に向くことになったわけだが、ふたりの主張によると、6月7日に週刊誌「FRIDAY」で闇営業問題を伝えられ、翌日には会社に「ギャラをもらっていた」ことを白状したが、吉本側に「今さらひっくり返せない」と言われ静観していたところ続報などで批判が大きく広がった。24日に謹慎処分を伝えられたが、田村が「記者会見をやらせて」と申し出るも、岡本社長に「やったら全員クビ」と恫喝されたという。その後は弁護士を交えた話し合いになり、7月18日に会社側から「引退会見か契約解除どちらかを選べ」との通達をされ、共に契約解除を選択、自らの手で会見を開いた、としている。
この会見が報じられるとすぐに、宮迫の話は「やたら芝居がかっている」、「どうも演技臭すぎる」とネット上で多数の指摘がされていた。
「実際、あれは演技っぽかった」と芸能関係者はバッサリ。
「宮迫さんって演技するときだけ目を細める癖があるんです。過去の映画やドラマの出演を見れば分かりますよ。ある作品では演技指導に注意を受けたこともあるそうですからね、その癖が出てるよって。その話をしていたのが宮迫さんと親しい放送作家の○○さん。この人は宮迫さんのオーバーな演技が大好きな人で、マネージャーそっちのけで台本のセリフを宮迫さんに合うように変えたこともあるとかで、社内では会見がモロに○○さん流になってたよね、って話題になりました」
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