【裏話】山本モナ第3子出産 関係者激怒のナゼ

わがままも魅力と見られているうちはいいが……

そんな彼女を追うと、「週5日は飲みに行く」と公言する新宿2丁目でこれまた別の男性と腕を絡ませるデートを目撃。さすがにオフィス北野とのギクシャクが伝えられたが、彼女は10年に不動産投資会社社長と結婚。唯一のレギュラーだったラジオ番組を降板し、さっさとタレント引退を表明していた。

これで消えたかと思いきや、3カ月後には「中西モナ」名義でブログを開始。女児の出産後、13年に個人事務所での活動再開を発表したが、このときも1年ほど後に第2子の男子を出産しており、いつのまにか元の「山本モナ」に戻って活動していた。

「正直、業界内の評判が悪すぎて近年、地元・広島県がらみのイベントとか、飲料メーカーが開いたキャンペーンのイベント出演ぐらいしか目立った露出はなかったですよ。それで本人が業界の知人に『仕事を取ってほしい』と打診して、正式な契約関係がなくても動いていた人はいたようです」(前出広告関係者)

それがまたもマイペースな私生活優先で関係者をズッコケさせたというわけか。前出事務所関係者は「日頃の言動もその場でコロコロ変わる」と言う。

「結婚前『私は結婚願望ないので仕事に全力投球したい』とか言っていたのにあっさり結婚したりね。不倫騒動で事務所が肩代わりした損害の返済で渋々仕事していたようなことを愚痴っていたかと思えば、急に芸能界に未練タラタラになったり」

たしかに少し前、唐突に「男らしさ・女らしさにこだわらない」ジェンダーフリーの普及活動を看板にして講演活動をするなど、見る度に路線が変わっているところもあった。

「テレビや事務所に散々迷惑をかけたのにいまだ周囲を振りまわしてることを自覚してなくて、トークショーでは『私が自殺したら、マスコミは私を叩いたことを反省するかな』なんて被害者面でしたから。そういう人」と記者。これから3児の母ともなれば子育てで仕事どころじゃない気もするが、また芸能活動への欲が出てくるのは時間の問題か。(片岡亮/NEWSIDER)

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