桂文枝 元愛人が突然死で噴出した「まだ出てない話」

あまりにも急な最期だった(公式ブログより)

【怪情報】桂文枝 元愛人が突然死で
噴出した「まだ出てない話」

旧知の記者に「込み入った話だから」

約2年前、桂文枝と過去の不倫関係を写真付きで明かした演歌歌手の紫艶さんが自宅で亡くなっていたことが伝えられた。41歳だった。最近は体調を崩し、睡眠導入剤など複数の薬を服用、司法解剖の結果、病死だったという。
紫艶さんは16年に写真誌で、18歳のときから34歳上の文枝(当時・桂三枝)と20年にわたって愛人関係にあったことを告白。人気番組「新婚さんいらっしゃい!」(テレビ朝日系)の司会者としてどうなのかと批判に包まれた文枝は「娘のように可愛がっていた。2年前に落語会に来てお会いしたのが最後。それ以前も10年から12年ほど会ってない」と関係を否定したが、紫艶さんの出した証拠や証言がそれに合致せず「ウソで逃げた」印象でよりイメージダウンとなった。そのせいか今回の訃報に文枝は無言を貫いた。
紫艶さんの暴露は、週刊誌での告白の後も各所で続いていた。
騒動後、雑誌で「34」(三枝)の入れ墨が入ったヌードを披露しながら「真実を語ってほしい」と文枝に呼びかけ、愛人手当だとする通帳も公開。当初は月20万円だったところ15万円に減額されたのだという。経済的に困窮しての暴露だったのか、その後はAVデビューして、なお「文枝の愛人」の話題をキープさせ、ほかにも複数のメディアに「まだ明かしてない話」を持ちかけていたという。
また、紫艶さんに名刺を渡していたスポーツ紙の記者も「昨年末に一度連絡があった」と話す。
「文枝さんについて『誰にも話していないことがあって、込み入っただから今まで言えなかった』というような話をしてきたんです。ウチでは記事にするのは難しいと答えたのが最後の会話になりました」
紫艶さんは18歳のとき「吉本演歌歌謡曲選手権」で優勝してデビュー。セクシー写真集も出し、00年の日本有線大賞新人賞を受賞していたが、芸能界入りした直後に文枝に見初められ、”芸の肥やし”となったことが人生を大きく変えたのだろう。文枝にはその後に報じられた別の女性との愛人関係があり、一説には月60万円の愛人手当を支払っていたともいわれる。

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