【性接待余波】BIG BANGファンに「謎のプレイ」流行中

スンリのために「首絞めプレイ」

「日本人女性は首絞めプレイが好きだからだ」
過去、日本では週刊誌がＶ.Ｉの性癖をベッド写真付きで報道、一夜を過ごした日本人ファン女性が「何度も首を絞められた」、「嫌がってる顔を見て喜ぶ性癖」を暴露している。
当時は犯罪スキャンダルが表になる前のことだったから、韓国のファンからは「日本の女にそういう性癖が多くて、彼は彼女を喜ばせたに違いない」なんて見方もあった。その根拠が日本のファンの声で、ネット上では一部女性ファンが「首絞めプレイは私、大丈夫」、「ドＭなので首絞めむしろ好感度アップ」、「あの甘い顔で首絞めなんてギャップにキュンとする」などと書いていたから、「日本人女性＝首絞めプレイ好き」と曲解されってしまったようなのだ。
実際、応援姿勢を続ける４０代女性はそのとおり「首絞めの快感を理解してこそ真のファン。首絞めプレイをもっと認知させたい」と開き直ったように、これを認めている。
「首絞めに偏見があるから、こういう話になったんでしょ。ＳＭの世界だったら首絞めプレイは普通だし、みんなその魅力を知ればスンリに偏見もなくなる。首絞めプレイはハイボクシフィリアという世界で認知されている性癖で、脳を低酸素状態にして快楽物質を増やす作用で快感が増大するんです。ただ、勉強しないままやると危険で、正しい絞め方や１０秒以内にする方法をちゃんと学ばないとダメ」
彼女はＳＮＳ上で会員制ファンサークルを運営者しており、そこでは、セックスフレンドと首絞めプレイを実践したという体験から、首絞めセックスのレクチャー。これを読んだ女性メンバーが「Ｖ.Ｉへの愛のため」と知人男性に依頼して実行した報告もしている。
「性接待とか盗撮はダメかもしれないけど、スンリはそれだけセックスに夢中だったんだろうし、それなら彼の性癖を理解する輪を広げて、復活しやすい空気を作ってあげたい」
あくまでファンの一部ではあるが、はたから見ればカルト教団の活動のよう。それでも彼女は大好きなＢＩＧＢＡＮＧのために本気で首絞めプレイの認知を広げようとしており、現在、韓国語版の首絞めレクチャーを制作中だという。（片岡亮／ＮＥＷＳＩＤＥＲ）