【判明】石野卓球
結局 『白か黒か』 重要証言
やってたこととパクられることは違う
「いっぱい変なの湧いてきたのでツイッター今日でやめます。みなさんありがとう~」
4月8日に、自身のツイッターでこう宣言したのは、あのピエール瀧被告(52)の相方、石野卓球(51)である。瀧の逮捕後に、暴言まがいの“おちゃらけ”ツイートを1日に100回以上も連発し、ワイドショーなどの論客とネット上で舌戦を繰り広げていた卓球。
「とくにフジテレビのバイキング陣営とは相当ギスギスしていた。一説によるとMC坂上忍の猛批判に対し、スタジオ生放送に卓球が乱入するかも、という噂がまことしやかに流れていたほど」(音楽関係者)
そんな卓球が上記のツイートをしたのは瀧被告の誕生日当日のことだった。
「瀧被告は解雇されたものの、卓球はいまだ大手音楽系芸能事務所の所属。上層部からは『早く卓球のツイートを止めさせろ!!』と号令がかかっていた。相方の誕生日に合わせることでマネージャーが説得したようだ」(同前)
瀧の逮捕後、早速海外に“高跳び”した卓球に「捜査逃れか」「お前もクスリやってるだろ」という批判があったのも事実だが、果たして卓球は黒なのか。
「実は卓球は95年当時、サブカル雑誌にヤバいインタビュー記事を載せているんですよ。なんでも、『バリ島でドラッグをやりまくり、人生観が変わった』とか。その頃、ドラッグをやることはファッションみたいな感覚だったのですが、その最先端を突っ走っていたのが卓球だった」(雑誌編集者)
とはいえやっていたと告白しているのは過去の話。卓球に捜査の手が及ぶことはあるのか。
「麻薬取締部の取締官は『瀧が(卓球もドラッグを使っていたと)供述すれば事情聴取をしたいが、実際はそんなことは話していない』と周囲に話しています。(瀧は)入手ルートに関してべらべら喋ったけど、一番近い身内は守ったということでしょう。まぁ、かりに卓球の薬物使用をゲロったところで証拠はないから立件することはできませんが……」(社会部記者)
卓球は危機一髪、難を逃れたということか。(瀬戸ジーニアス)
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