【予告】ジャニーズ「次に解散するのは意外な若手グループ」【極秘】
関西系？
嵐が活動休止という名の実質的な解散発表をしてから早くも1ヶ月以上が経過した。タイムリミットは2020年末。あと2年近くもあるこの時期から、次のネタをつかむために動き回っているメディアも多い。
「実は、早ければ年内にも解散を発表するジャニーズ所属のグループがあるらしい。それも嵐のような中途半端な発表ではなく、完全な解散だというから驚きです」（ジャニーズに近い関係者）
ここ数年で“完全解散”となったデビュー組は、SMAPとタッキー＆翼の２組。今回は、やはりベテラングループなのか。
「少年隊は、東山以外は開店休業状態なので別枠。そして本命とも目されるTOKIOは山口がクビで大ピンチに陥ったがいまだ冠番組も多く、4人での音楽活動の準備もしているそうで、まだまだ続きそう。ジャニーズには、あと2組ほどベテラン組がいます。V6も既婚者だらけで本命候補ですが、ある1人をのぞく5人がまだまだグループは残しておきたいと考えている。当人の卒業はあるかも。ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓは今でも自由にソロ活動をしているし、わざわざ解散表明する必要がない」（同前）
TOKIO、V6、ＫｉｎＫｉのベテラン3組が安泰なら、いったいどのグループが解散するのか。
「意外な若手グループだが、関西系の『Ｗ』が解散候補として名前があがっている。理由はズバリ、世間的にまったく売れていないから。不良債権に対しては早めにケリをつけるというジュリー政権の意思表示でしょう。関西系では言わずと知れた関ジャニ∞が、全国的にも嵐に次ぐポジションとして君臨。そして今、バーチャルアイドル路線でも話題の『なにわ男子』が近いうちにメジャーデビューするらしい。ジャニーズはアイドル事務所、お笑い色の強い関西系グループは３つもいらないので近々メスが入る」（芸能関係者）
メンバー1人1人の名前も浸透しておらず、誰もが知るヒット曲は一切ない。
「いまだに全国ネットの冠レギュラー番組が1本もない。こんな不人気グループは前代未聞ですわ」（同前）
そもそもデビュー出来たこと自体が単なる奇跡という声もあるほどだ。
「まだSMAPも大活躍していたジャニーズ全盛期に、勢いに任せて社長の思い付きでデビューさせたようなグループ。今のジャニーズの状態だったら絶対にデビュー出来なかったはず」（ジャニーズに詳しい放送作家）
SMAPや嵐はともかく、TOKIO、V6、キンキなどと比べて、世間の認知度が段違いに低い『Ｗ』。いずれ解散発表をしても、スポーツ紙の一面になったり、ワイドショーのトップネタにはならないことだけは確実だ。（瀬戸ジーニアス）
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