真木よう子 大手事務所移籍も消えない「黒いウワサ」

炎上女優ぶっちぎりナンバーワン

真木よう子
大手事務所移籍も消えない「黒いウワサ」

酒の席での事件

先日、各スポーツ紙で、NHKの年末スペシャルドラマ『炎上弁護人』の制作発表のニュースがあった。何とも意味深なタイトルだが、主演は“お騒がせ炎上女優”の名をほしいままにしている真木よう子(35)だった。
「NHKも思い切ったことをしますよね。主演に炎上女王起用ですから。しかも、タイトルにそのまま“炎上”というワードが入るのも今のSNS時代向き。本人や事務所、制作スタッフも、どうにか話題になるよう知恵を出し合った結果でしょう」(ドラマプロデューサー)
真木といえば、浮気・離婚・土下座・コミケ・ドタキャン……などなど、数々の関連検索ワードも多く、それらの問題行動を繰り返し、今年1月に前事務所から実質クビ同然の独立を果たしている。その後はフリー期間を得て、9月から新垣結衣(30)も所属する大手芸能事務所のレプロエンタテイメントに移籍したことも各紙で報じられていた。
だが、真木には、色々と問題が付きまとっているという。ある週刊誌記者が打ち明ける。
「去年1月、恵比寿で週刊誌記者が集まって宴席を終えた帰り、泥酔した真木を発見。そのままバーに流れ着いたところで記者たちが話しかけ、真木を囲んで飲むことになった。最初は調子良く飲んでいたんですが、ある記者がスマホで録音していることに気づいてから態度が豹変。真木は記者の携帯電話をバキバキに踏みつけて、怒鳴り散らしていた。錯乱状態ですよ。後日、記者の会社に事務所の人間が謝りに来ていました」
別の芸能関係者がいう。
「良くも悪くも激情型の人間。感情の浮き沈みが激しすぎて、メンタルがかなり弱い部分もあります。言うこと、決めたことが日によって変わることが多いんです。その結果、ドラマや映画のキャンセルが相次ぎ、前の事務所も呆れて放り出しましたから。今後も危険は大いにありますよね」(芸能関係者)
もう一つ、もっと気になることがあるという。
「少しふっくらしていたと思ったら、その数週間後にはいきなりの骨と皮だけのガリガリ状態。あぶない噂はありますね」(夕刊紙記者)
悪いニュースにならなければ良いけど。(瀬戸ジーニアス)

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