【裏】ウエンツ瑛士 電撃休業の影に「ドン激怒」の噂
激怒する業界の大物たち
先日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)のエンディングで、MCを務めるウエンツ瑛士(32)が衝撃的な発表を行った。今年10月からロンドンに1年半の留学をするため、9月末で現在の芸能活動を休止するというのだ。
「最近は語学留学などで海外へ行く芸能人が増えていますが、ここまでの売れっ子タレントが休止の1ヶ月前という突然のタイミングでそれを発表するというのは前代未聞ですね」(芸能関係者)
たしかにウエンツはテレビでの露出も多く売れっ子というイメージが強いが、実際には現行のレギュラー番組は3本、CM契約もなく「そこまでの影響は出ないのでは」という意見もある。
「本人は、数年前から俳優としてやっていく気持ちが強く、現在のバラエティ中心の芸能活動をいったんリセットする考えがあり、新規のレギュラー番組や規制の多いCMなどは断っていたといいます。しかし事務所サイドは、効率良く稼げる仕事をもっと沢山してほしかったようで、ぶつかることも多かったようです」(スポーツ紙記者)
ウエンツといえば、あの“業界のドン”が率いる大手芸能事務所バーニングプロダクション所属。数年仕事を休んだとしても、今と同じような活躍ができるとは思うが、こんな気になる声も。
「ウエンツのマネジメント自体は直系傘下の事務所が行っています。ウエンツと社の上層部は数年に渡って話し合いを行い、今回の発表となったわけです。しかし、このクラスのタレントの場合は多くの利権が絡んでいて、一筋縄にはいかない。そんなことで時間がかかり”ドン”へ正式に話が伝わったのが最近だったというのです。当然のように大激怒しますよね。『順番が違うんじゃないか。俺は聞いてないぞ』と、相当おかんむりという話が伝わっています。一度こじれているので、留学から戻ってもすんなりと復帰するのは難しいでしょうね。ちなみに急に『火曜サプライズ』の降板を言い渡された日テレだって怒り心頭。『もうウエンツは使わなくていい』とまで言っている幹部もいますよ」(前出関係者)
このまま見納めなんてことにならなければ良いけど。(瀬戸ジーニアス)
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