昔のあだ名は「スーパースケベタイム」
代表曲「SUN」に隠されたエロい意図
俳優としては「逃げるは恥だが役に立つ」や「コウノトリ」で主演を務め大ヒット。
シンガーソングライターとしては「ドラえもん」の劇場版主題歌に抜擢されたりと、まさに今を時めく存在、星野源。
特に若い女性の間では、今流行りのオシャレ系塩顔イケメン代表格として、向井理や高橋一生と並ぶ人気を誇っている。
そんな星野だが、実はとんでもない「下ネタ大好きスケベ野郎」であることをご存知だろうか。
さすがに現在テレビなどで下ネタを飛ばすことはないが、大ブレイクする前の星野は、赤裸々すぎる下ネタを連発しまくることで有名だったのだ。
例えば、2015年にラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」に出演し、4thアルバム「YELLOW DANCER」について語った時のこと。
歌詞や楽曲に込められた思いを熱く語っていたのだが、その内容ときたら
「(楽曲『Show Men』の歌詞について)『胸に降り積もる光』っていうのはおっぱいに(精液を)出した時のイメージですね」
「(楽曲『SUN』のテンポについて)ポップではちょっと遅いぐらいなんですけど。
でも、これくらいがいちばん腰が動くという。ずっとイキそうで、射精させてもらえないみたいな」
などというものばかり。
ちなみに星野、かつてこの番組がジングル(場面転換でかかる短い曲)を一般から募集していた時に、「スーパースケベタイム」という名前で応募し、見事採用された過去がある。
そのため、出演時はずっと「スーパースケベタイム師匠」と呼ばれていた。
彼の冠ラジオ番組である「星野源のオールナイトニッポン」もなかなかのものだ。
リスナーの性体験を紹介する「夜の国性調査」や、リスナーの自慰を紹介する「夜の確定申告」といった下ネタ系のコーナーがプログラムの半分を占めているうえ、フリートークでは好きなAV女優について熱く語ったり、クモ膜下出血で入院していた時に、美人の看護師に座薬を入れてもらったことを嬉しそうに話したりする自由奔放っぷり。
普通そこまで露骨だと女性ファンは離れてしまうものだが、さすがは星野源。好きなAV女優は松岡ちなだと公言した時など
「源ちゃんがラジオで言ってた松岡ちなさんのAV見ちゃった」
などという女性ファンによる書き込みがネット上にあふれかえったのだった。
そんな星野だが、最近はちょっと変わってきているようだ。
「星野の面白みであった下ネタ発言も最近は減ってきていますね。
もともと彼は上昇志向の強いタイプなので、人気が絶頂の今、下ネタキャラからオシャレインテリ系キャラへとシフトしようとしているように思えます」(マスコミ関係者)
事務所の先輩であり、こちらも下ネタ大好きで有名な福山雅治の跡を継ぐ「下ネタ連発系イケメン」となるのでは、と言われていたこともある星野。
けっきょくのところ、彼が望むのは清楚でオシャレなイケメンキャラだったようだ。
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