閉所もある?
退所メンバー続出の「ジャニーズの未来」を大予想
ポスト嵐は「なにわ男子」
今年の芸能界でもっとも大きいニュースといっても過言ではない、タッキーこと滝沢秀明氏(40)のジャニーズ事務所退社とKing&Prince(略称:キンプリ)の分裂脱退退所の、いわゆる『令和のジャニーズ事変』。
そして、Snow Manや Kis-My-Ft2も、近いうちの分裂脱退退所が方々でウワサされるなど、来年以降もまったく予断を許さない状況である。
「他にも何組かに分裂脱退・退所のウワサがあり、もはや誰が辞めてもおかしくない状況に。こうなった原因は “SMAP解散騒動” で明るみになった、ワンマン創業家の『時代に合わないブラック経営体質』にあるのでは」(ジャニーズ番組プロデューサー)
現トップであるジュリー社長体制になって、ますます “えこひいきマネジメント” が加速しており『社長に気に入られなければ終わり』という、何とも “ヤバ過ぎる” 状態のジャニーズ事務所。
2023年以降、“帝国” といわれたジャニーズは、どうなってしまうのだろうか。
「キンプリに続いてスノストが2つとも分裂脱退・退所になったらジャニーズは潰れるという話がよく出ているが、そもそもその2グループが実際どうなるかはわからない。仮にそれが丸々なくなっても、まだまだ事務所はやっていけるでしょう」(同前)
もともと、キンプリもスノーマンもストーンズも、数年前にはデビューしておらず、その頃に戻るだけ、という意見もあるようだが……。
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