【紅白裏側】工藤静香が
「松田聖子を追い出した説」浮上の悲しすぎる理由
娘を亡くした松田への配慮
追加枠の大物が数組発表されるも、やはり『注目度ゼロ』『今年で打ち切り』という話題で持ち切りの『紅白歌合戦』(NHK)。
そんななか、なぜか出場発表されていない大物歌手をめぐって、ある怪情報が音楽業界を駆け巡っているという。
「すでに24年ぶりの出場が発表されている工藤静香(52)が、後発表組での出場が噂された松田聖子(60)を『追い出した』という話が飛び交っている。2人ともビッグネームなのは間違いないが、歌手としての工藤は松田よりもはるかに格下。そんなことができるはずはないが、情報を整理すると、たしかに『追い出した』という見方もできるのかもしれない」(音楽番組プロデューサー)
そもそも論として、ここ四半世紀ヒット曲もない工藤が、今年の紅白に出ること自体も不可解といえば不可解だが、そこにはNHK側のある目論見があるようだ。
「工藤の旦那は言わずと知れた “日本一の大スター” 木村拓哉(50)。本来、木村がソロで紅白に出てくれれば良いのだが、SMAP元メンバーに遠慮しているのか地上波音楽番組には出演しない方針のよう。それならば、せめて愛娘だけでも引っ張り出そうと画策したのが、工藤との親子共演案」(同前)
実はNHKは、すでに今年9月放送の音楽番組『SONGS』で、母子共演を “試し斬り” していたのだ。
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