【2022スキャンダル総まくり②】
消えた映画監督・園子温VS週刊誌 バトルの行方とは
園監督の勝訴濃厚か
今年の春以降、ワイドショーや週刊誌のトレンドとなった、映画界を中心とした “性加害” 騒動。
一昔前なら、ただのセクハラ程度のことでも、現代社会ではすべてがアウトとなる風潮であるが、そこから香川照之(57)や巨人軍・坂本勇人内野手(34)の女性スキャンダルまで波及していったとも言えるだろう。
「最初3月、世間的には無名の俳優兼監督の性加害報道が出たときは『こんなの芸能界では普通では』という意見ばかりだった。しかし、4月以降に映画界の大物である園子温監督(61)にまで話が及んで、収拾がつかなくなったという印象」(情報番組プロデューサー)
ある意味、今年の “スキャンダル界の顔” といっても過言ではない園監督。
一時期は完全に消えていたが、その後はどうなっていたのだろうか。
「園監督の場合、数々の流れ弾に被弾したような感じなので擁護の声もあった。その後、最初に報じた週刊誌を提訴し、12月公開の映画で別名脚本家として復帰したのも大きな話題に」(同前)
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