そのような状況を考慮しても、ガーシーによって過去の犯罪まがいの詐欺行為などを晒されていた城田だが、『キンキ―ブーツ』のダブル主演は、ガーシーのYouTubeが始まる前から決まっていた。
結局無事に開幕し、その後、フジテレビの番組にも何食わぬ顔で出演している。
そうなった今現在、方々で言われるのは、結局『元詐欺師の暴露ネタなんて、タレントにとって大したダメージにはならなかった』ということ。
「現在は一応参議院議員だが、除名濃厚な上にYouTubeも完全BANされて発信力がガタ落ちのガーシー。有料サロンなどで発信しても一部の信者にしか広がらないので、暴露業は今後もう成り立たない。それにメインターゲットだった綾野剛(40)のTBS主演連続ドラマは最終回まで問題なく放送された。『ガーシーの暴露ネタ、テレビ界では完全スルー』ということを決定づけた」(週刊誌記者)
しかし、暴露YouTube開始から8か月以上経った今、当初のターゲットたちが普通に芸能活動をしている様子に怒りを覚えているという、ガーシーこと東谷義和議員(50)。
現在は、起業家や政治家への攻撃がメインとなっているが、近々 “旧敵” 城田への、新たな爆弾をインスタグラムやツイキャスで落とすのか、要注目だ。 (狩野 玖太)
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