【犬猿の仲？】ダウンタウン松本＆爆笑太田
因縁共演で囁かれる「ホントの関係」
雪解けとなったのは「いいとも」
昨年に引き続き、2日連続で生放送されたフジテレビの “27時間テレビの代替企画” と呼ばれる大型特番『FNSラフ＆ミュージック』。
今年も放送中から放送翌日まで、豪華出演陣の一挙手一投足が大きく話題になるなか、やはり一番注目度が高かったのは、長らく共演NGと言われていたダウンタウン松本人志（59）と爆笑問題･太田光（57）の “犬猿の仲” の絡みだ。
「昨年の同番組以来1年ぶりの共演も、相変わらず太田の暴走で空回り気味だった。しかし、今年は松本さんが太田さんにM-1グランプリの審査員の公開オファーを出すなどして大反響だった」（バラエティプロデューサー）
今年年末のM-1グランプリの審査員の入れ替えの話題については、また別項で取り扱うとして、やはり気になるのは、松本と太田の『ホントの関係』だろう。
松本の突然の公開オファーに、太田はいつものようにボケ倒して返事を濁したが、内心は相当嬉しかったのか満面の笑みを浮かべていて、その様子に『長年の不仲説はヤラセか』という業界内の声も上がっていたほど。
「松本さんも、大ベテランになっても定期的に番組で漫才を披露する太田さんを認めている。太田さんも先日の『伝説の一日』でのダウンタウンの漫才を有料配信で観たことを明かしていて、現在は互いにリスペクトしているのは明らか。しかし28年前に、雑誌の発言に激怒した松本さんが太田さんを “ガチ恫喝” したのは有名な話。のちに太田さんが『自分が悪い』と認めていたし、2人とも若かったということだが、そこから長い間、共演NGとなったのは事実」（同前）
Leave a Reply