話題のリメイクドラマ『六本木クラス』低空飛行で早くも打ち切り危機

竹内涼真の短髪、なかなかいいね(番組公式Instagramより)

「竹内は韓国版の主演と同じくベリーショートにして、それがかなりお似合いで評判は良いが、それだけでは全体の高評価には結びつかない。平手の出番が増える今後に期待したいが、香川さんは完全に『ひとり半沢直樹』状態で演技も浮いている。とにかく内容も演技もバランスが取れていない作品」(ドラマ演出家)

コロナ禍以降は、9話以内で終える連続ドラマが主流となるなか、今回は全13話とすでに強気の告知済み。

しかし現状早くも『このままでは打ち切りも』という声が方々で上がっているのも納得の出来だ。

「テレ朝側は必死に、放送後の見逃し配信が『記録的な数字に』と盛り上げているが、まだまだ日本のテレビ界は、地上波の視聴率が一番大事な指標。予算もキムタクのドラマ以上にかかっているようで、視聴率がダメならせめて配信で稼ごうとシフトチェンジしたのでは。どちらにしても3話以降で、2桁以上の数字を早めに出さないと、11話くらいで打ち切られる可能性が高い」(同前)

果たして、竹内率いる『六本木クラス』は、ここから怒涛の追い上げを見せるのか。

意外に今後は『怖いもの見たさ』で、視聴率が爆上げしたりしてね……。 (狩野 玖太)

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