「そもそも梶原は “クラウドファンディング” という仕組をまったく分かってなかった。クラファンの最低限のマナーとしてよく『公益性』が挙げられるが、梶原のYouTubeの制作費というのはまったく公益性がない。例えば、“梶原が地元に記念碑を建てる” とかなら多少の公益性があるのかもしれないが、最近は内容関わらず『金持ちはクラファンに頼るな』という風潮もあり、どうやっても炎上した可能性が高い」(同前)
結局、その数日後にあげた動画でクラファンの中止を発表し、すでに集まった資金はすべて返金するということになったが、それでも炎上は収まる様子を見せていないという。
「さまざまなネットニュースが一斉にカジサック叩きを始めた影響も大きく、おまけに約10年前の実母の生活保護不正受給騒動も蒸し返され『クラファンも生活保護も、お金に困っている人が利用するもの』と2つ合わせた批判も多くなっている。昨今の傾向的に、しばらくはYouTubeの活動を休止するとかしないと、ほとぼりが冷めないのでは」(芸能系ITジャーナリスト)
そもそも梶原がユーチューバーに本腰を入れるようになったのも、その “生活保護騒動” でテレビの仕事が減ったためと言われているが……。“炎上生活” が当たり前となっている、相方・西野亮廣(42)に相談してみることをオススメします! (狩野 玖
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