カジサック「ドミノクラファン大炎上中止」の影響深刻で活動休止あるか

相変わらずYouTubeは好調(Instagramより)

カジサック「ドミノクラファン大炎上中止」の
影響深刻で活動休止あるか

10年前の騒動も蒸し返される事態

いまや有象無象いる芸人ユーチューバーのなかでも、先駆けともいえる第一人者はキングコングの梶原雄太(41)扮するカジサックだろう。

メインチャンネルの登録者数は236万人(※7/14現在)で、サブチャンネルやコンビチャンネルを合わせると360万人超えという、まさに大成功者。

そんなカジサックが、メインチャンネルの4周年記念で、今年10月に大掛かりな『10時間ドミノ生配信企画』を行うと発表したが、そこからとんでもない展開に発展していった。

「この企画を実行するのに、会場代や人件費他諸々で600万円はかかるといい、その資金をクラウドファンディングで集めると動画内で発表した。所属の吉本が運営するクラファンがあるので、それを使うということだったらしいが、それが動画公開後、瞬く間に大炎上した」(スポーツ紙吉本番記者)

本来、カジサックの大勢のファンに感謝するはずの4周年記念で、ファンからお金を取るという行為自体が、そもそも本末転倒なわけだが、『儲けてるんだから自分で払って』『その動画でもまた儲かるのに寄付でも儲ける気なの?』『カジサックがいつの間にか金の亡者に』『ドミノにそんな金をかけるのはおかしい』と、ありとあらゆる批判が殺到。

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