「フジに入社しフリーになったあとも、実質フジの局アナのような働きで約15年働き詰めだった加藤。自分や新しい家族のために、ここでいったん仕事を終えたいというのが本心でしょう。今回の降板休養で実質的なダメージを負うのは加藤の事務所だが、もともと所属する段階で『結婚後は仕事の継続に関して協議する』という契約になっていたらしい。こればっかりは女性芸能人をマネジメントする会社が背負う宿命なので致し方ない部分」(芸能事務所経営者)
もちろん加藤自身は、一言も『引退』とも『辞める』とも発言していないが、10月以降の仕事がストップするのは紛れもない事実。
「事実上の引退状態になるのでは。1年後とかに無事に出産出来て、育児も落ち着いて、もしテレビに出るとしても年に数回程度でしょう。どちらにしても立場上のイニシアチブは加藤にあるので、仕事を再開するのもこのまま完全引退するのも加藤次第」(同前)
公私ともにすべてを手に入れた、時代を築いた超売れっ子フリーアナだけに、今後の人生も選択し放題の加藤。
やっかみにまみれた週刊誌女性記者が、大富豪旦那のスキャンダルを何とか探ろうと躍起になっているとか、いないとか……。 (狩野玖太)
Leave a Reply