【J闇】ヘイセイ山田が「ヤラカシにガチギレ」の
危ない理由
脱退や休業もありえる
『警告です』
この、現役アイドルがブログに書き込むとは思えないハードな文言。
これは、ジャニーズ事務所の現8人組グループ『Hey!Say!JUMP（以下:ヘイセイ）』の絶対センターの山田涼介（29）が、マナーが悪すぎる上に異常行動をとるファンに対して、会員制ブログで放った言葉だ。
アイドルは大変だよなぁ…（公式HPより）
「それらの異常ファンを『ヤラカシ』と呼ぶのは、もはや一般的にも知られた話。今回、山田が主演映画の舞台挨拶で大阪に出向いた際、そこでヤラカシとスタッフとのトラブルが発生した。それにガチギレした山田は、会員制ブログで言葉を選びながらも怒りをぶちまけた」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）
そのヤラカシは何とスタッフに暴力を振るっていたようで、それを目撃した山田は『（迷惑行為は）本当にやめていただきたい。僕が僕でなくなってしまいます』と悲痛な叫びをあげていたが。
「ジャニーズの地方公演などの移動時には、屈強なガードマンも帯同することはよくあること。そのガードマンや、男性マネージャーには、いかに頭がおかしいヤラカシでも手を上げない。今回は、どうやら映画のキャンペーンで山田と行動を共にする配給側の女性スタッフが、執拗についてくるヤラカシを静止した際に、小競り合いになり顔を叩いたような形になったとか」（同前）
ジャニーズアイドルとヤラカシとの抗争の歴史は長く、最近では関ジャニ∞の大倉忠義（37）の件が余りにも有名である。
ジャニーズのなかでも、人一倍ファン思いで神対応でも知られる山田だけに、ここまでの声を上げるからには、精神的にも追い詰められているということなのか。
「大倉は、ヤラカシのストーカー行為に怒りまくりで精神的に疲れてしまい『脱退憶測記事』が出るのが日常茶飯事に。それが現在の休業につながっている可能性は大いにある。このままだと山田だって、いつどうなるか判らない」（ジャニーズに近い芸能関係者）
今回、山田が公式に声をあげたのは初めてのようだが、大倉のようにこれが続けば、それこそ “脱退” や “休業” という言葉が付きまとってしまう。
山田のためにも、そして全アイドルのためにも、ヤラカシを完全撲滅させる道はないのだろうか……人気商売とはホントに難しいものだ。（瀬戸ジーニアス）
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