「いつかの小室哲哉ばりの対応だが、瀬下は最近テレビに出だした小物タレント。確かに内容は酷いが先輩芸人の多くから『ここで辞めるほど売れてない。ちゃんと謝ってしばらく休んで出直せ』と留意されたそう。吉本は人力舎と違い劇場や地方局にもめっぽう強いので、辞めさえしなければ、キー局の番組は無理でもどうにか食べていける」(同前)
結局、1回目と違い “笑い無し” の深刻な謝罪文を出し、活動自粛を発表した瀬下。
しかし気になるのは、第三弾・第四弾と更なる爆弾が投下される可能性だ。
「瀬下も直撃の際に『滅茶苦茶やってきたのでまた出てくるだろうし』と、まだ余罪があることを自ら認めていた。実際に文春にも他の女性のタレコミが届いているようだが、2人目3人目のようなショッキングな内容でもなく、1人目のような火遊びネタが多いらしい。『最近、芸能ネタが弱すぎる』と批判されている文春からすれば『これ以上、小物にかまっても仕方ない』というのが本音」(スポーツ紙芸能記者)
どうやら、芸能人としての “格の低さ” で、ギリギリ命拾いした瀬下。
『ポッと出た程度の芸人』だったことが、本人からしたら “不幸中の幸い” だったか……。(狩野玖太)
Leave a Reply