【J闇】キムタクまたも「アカデミー賞から嫌われる」
選考漏れの舞台裏
「最優秀じゃないなら辞退する」
先日、第45回日本アカデミー賞の全候補が発表された。しかし、そこには『主演男優賞ノミネート間違い無し』といわれた、あの “国民的超大物” が見当たらず、騒動が起こっているという。
昨年は、全方位から圧倒的高評価ながらも『業界政治的に無理』と言われた、新しい地図・草彅剛（47）が主演を務めた『ミッドナイトスワン』が、最優秀主演男優賞＆最優秀作品賞のダブル受賞となっていた。
「今年は、その5人5作品の中にキムタクが入ることは当然といわれていた。しかし、ふたを開けたらキムタクの名前も主演作も、どこを探しても見当たらなかった」（映画プロデューサー）
ご存じ『ジャニーズの大看板』木村拓哉（49）が主演し、大ヒットした映画『マスカレード・ナイト』。
今回は、アカデミー賞ノミネートに直結すると言われている、報知映画賞で主演男優賞を木村が受賞していたことも、大きな後押しになっていたが。
「アカデミー賞における最優秀主演男優賞を獲ったが、なんと木村はスケジュールを理由に授賞式に不参加でコメントVTRのみだった。どうもキムタクと映画賞の間には、深い溝が未だにあるのでは」（同前）
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