【J闇】ジャニ重鎮の東山
「疑惑のガン検査広告塔」で消えるかも
「真っ先に批判されるのは東山」
現ジャニーズのタレント部分の実質トップといえば “Jの帝王” 木村拓哉(49)であることは紛れもない事実。しかし一応、キャリアや年齢序列的には、やはり “Jの長男坊” 東山紀之(55)が、表面的には事務所の顔。経営陣を含めて “重鎮” であることも、これまた紛れもない事実である。
そんな東山が広告契約している、ある企業のCMが物議をかもしているという。そのCMとは、HIROTSUバイオサイレンスの『N—NOSE』というガン検査キットのCMだという。
「どアップの東山が『僕は受けます』と諭すように語り掛けるCMを目にした方は多いのでは。演出はシンプルながらインパクトもあり、広告的にはかなりの良作。しかし、その検査結果に対しさまざまな疑惑が浮上、そこを週刊文春が連続で報じた」(広告代理店関係者)
週刊文春は、昨年末と年明けと2回にわたり検査キットの問題点を追及。先日発売の2回目の告発記事では、かねてから情報・報道番組で検査キットを取り上げて持ち上げてきたテレビ朝日や、広告塔を引き受けたジャニーズに対しても問題を投げかけるなどし、大反響となった。
「ジャニーズは普通、こういうデリケートな商品の広告などを受けないはず。テレ朝でキャスターも務める東山だけに、恐らくクライアントの指示で、広告代理店がテレ朝を巻き込みジャニーズを口説いた可能性が高い。テレ朝も多額の出稿料の見返りを考えて、引くに引けなかったのでは」(同前)
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