現在のジャニーズの公式ホームページによると、ソロ部門の東山紀之(55)・木村拓哉(49)の次に、三宅健(42)と岡田が配置されている。
そして、こちらも勝ち組ともいわれるメディア露出の多い井ノ原快彦(45)は、坂本昌行(50)・長野博(49)とともに、グループ部門でTOKIOとKinKi Kidの次に、『20th Century(通称:トニセン)』として配置されたのだ。
「井ノ原はもともとピンで売れていたのは周知の通り。しかしV6解散後もトニセンの形に拘っていた。だからといってホームページにも3人組のまま載ったのは、業界内でも『意外すぎる』という声ばかり」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
今後のファンクラブも、三宅、岡田はそれぞれ個人で開設されたが、トニセンは3人組での開設。
しかし、ここで“ひと悶着”があったという。
「V6のファンクラブ会員向けのお知らせでも、今後は三宅・岡田・トニセンの3つに分かれることは告知されていた。その際のトニセンの欄に、わざわざ『今後は個人活動が中心となります』という注釈が入れられておりファンの間で波紋を呼んでいた。トニセンには25年続くラジオのレギュラーがあるが、それが終わればトニセンも解体される可能性が高い」(同前)
一時は、『トニセンの3人で今後も音楽活動を行う』という話も持ち上がっていたが、続いているラジオ番組のための形式上のユニットという扱いなのか。
結局は、六人六様の道を歩み始めた元V6メンバー。
今の流れで判断するに、数年後にジャニーズに残っているのは、岡田と井ノ原だけ……
という未来が見えなくもないが、メンバーそれぞれの今後の活躍、期待しております!
(瀬戸ジーニアス)
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