【辞め吉本】加藤浩次
「セクハラ路チュー発言」で番組降板の現実味
“反加藤”勢が吉本に告げ口
最近の芸能界のトレンドである、大手事務所からの退所ラッシュ。当サイトでも頻繁に“辞めジャニ”の面々を取り上げているが“辞め吉本”の代表格といえば加藤浩次(52)だろう。
「同じ“辞め吉本”でも問題を起こし完全にクビになった、元雨上がり決死隊・宮迫(51)と違い、加藤はエージェント契約を経ての完全独立で意味合いが違う。オリエンタルラジオ・藤森(38)もそうだが、加藤の場合、退所してもレギュラー番組はそのままだし、むしろ新たな仕事も増えている。“吉本のドン”大崎会長の『宮迫だけは断罪』というカラーを明白にするかたちに」(スポーツ紙吉本番記者)
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しかし、“吉本お家騒動”の時から、何かと発火点となっていた『スッキリ』(日本テレビ)のMCの座だけは、そのままにしておくわけにはいかないようだ。
「やはり帯のあの枠は金の成る木。いまや吉本に一銭も落ちない加藤にそのままやらせておくわけにはいかない。妹分だったハリセンボン・近藤(38)がエージェント契約になった途端番組から切られたのも吉本の意向らしく『次は加藤』という無言の圧力だったのでは」(同前)
吉本は、現在NHKとTBSの朝8時帯枠に博多華丸・大吉(51・50)と麒麟・川島(42)を、それぞれ“朝の顔”として配置。
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