【J闇】KAT-TUNが今さら紅白初出場
浮上する「NHKとの裏取引」とは
紅白からジャニーズへの「お任せ枠」
「今さら紅白初出場とか言われても、熱心なファンですらピンと来ない。今年のヒット曲があるわけでもないし、メンバー数が全盛期の半分。デビュー15周年記念とかいうなら10周年のキスマイを継続出場させた方がまし」
こう語るのは、長年、いわゆる“ジャニーズ枠”の番組を担当するベテランプロデューサー。
そこまでのジャニーズ通ではなくても『メンバーが全盛期の半分』というところでKAT-TUNの件だと判るだろう。
「なぜかNEWSの“メンバー3分の1”より悲惨な感じもする。NEWSの現メンバーはそれを自虐で笑い飛ばしているが、KAT-TUNはそういう雰囲気ではない。しかも、デビュー時の人気ぶりが凄まじかっただけに、現在との高低差がありすぎる」(同前)
そんな“落ちめ感満載”の現3人組KAT-TUNが、紅白に初出場することが正式に発表されて以降、ジャニーズ他グループファンの不満が大爆発しているという。
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「とくに、昨年までの出場組のキスマイやヘイセイジャンプのファン、今年かなり飛躍した印象のあるジャニーズWESTのファンは『KAT-TUNが出てうちが出れないのは絶対おかしい』とNHKに抗議した者もいるほど。その点、CDデビューしたばかりのなにわ男子ファンは『うちは来年決まってるから』と余裕だったとか」(ジャニーズに詳しい芸能レポーター)
それにしても、なぜ疑問と非難しか出てこないKAT-TUNが今回、紅白に選出されたのか。
そこには、ジャニーズ側とNHK側の、ある裏取引があるとか。
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