「未公開部分の総集編をUPしようとしたら事務所からNGを食らったことを明かしていた。『自由にやらせてもらっている』と強調していたが、内心は違う様子だった。また収録では収益についても質問が飛んでいて、そこでも二宮は不満気な表情だったが、そこの部分は当然ながらOAではカットされた」（同前）
二宮主導で、ここまでの成果を上げているが、結局は帝国ジャニーズ事務所所属のため、上げたい動画も上げられず、莫大な利益もほとんど事務所に吸い取られる……そこで、二宮にまさかの仰天プランが浮上しているという。
「現在、ソロ活動中の嵐4人のなかではスケジュールに余裕のある二宮は、今後ますますYouTubeに時間を費やせる。そこで、もっと自由に動画をディレクションしたり、収益の透明化を図るため、ジャニーズ事務所内にYouTube専門の会社の立ち上げを狙っているとか。不満で事務所を退所するとかではなく、もっとより良い環境でYouTube活動をするため、いわば株式会社TOKIOのような事務所内独立パターンを考えているとか」（ジャニーズに近い芸能関係者）
最近は、若手グループも積極的にYouTubeに参入しており、ジャニーズ内でもマーケットとして無視できなくなっているメディア。
実績は十分すぎる二宮が、あくまでタレントとしては事務所に残ったまま、YouTube部門を仕切るために分社化すれば、ジャニーズ本体にとっても悪い話ではないだろう。
近いうちに『二宮社長』が誕生する可能性は高いかもしれない。（瀬戸ジーニアス）
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