「『今日はXの体調がすぐれない』と、マネージャーからプロデューサーに事前に連絡があったとか。出番直前に現場に到着したXは、打合せもなしに『こういうの慣れているから』と、本番が始まっていた出演者の前に登場。うまくいったと思えたが、その直後からヤバかった」(番組関係者)
なんとXは、登場して喋るやいなや『まったく呂律が回っていなかった』という。
その酷さは、オンエアでは使えないレベルだったといい出演部分を撮り直したそうだ。
その後のトーク部分も、すべてではないが呂律が回らず、時折、支離滅裂なことも発していたとか。
「あまりのXの不可解な様子に、いったん収録を中断。その後、収録が再開されたが、やはり呂律が回っていない部分が多かった。長尺で回したため、編集で使える部分だけを切り貼りして、どうにかオンエアの状態に仕上げた。普段は何も言ってこないXのマネージャーが『オンエア前に確認させてくれ』と、血相を変えてプロデューサーに話していたのが印象に残っている」(同前)
下戸だというXだけに、酒に酔っていた可能性は低い。
また違法性は無いものの “オーバードーズ体質” だと、以前から一部で言われていたというX。
今回の件は、関係者経由で広がっていったというが……
『ヤバいモノ』に、手を出していないことを願うばかりだ。
(瀬戸ジーニアス)
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