菅田将暉の実母が「悪質マルチの広告塔」
報じられない裏がヤバい
キムタク母と怪しいイベントに出たことも
実の子供が、想像を絶するほどにスターになってしまうと、それに旨味を感じて、その家族がとんでもない行動に突っ走るのが、今も昔も芸能界ではよくあること。
芸能人はいろいろと苦労すんね～（Twitterより）
今回、20代ナンバーワン俳優との呼び声高い菅田将暉（28）の実母である菅生好身氏が、先日、行政処分を受けた化粧品販売業者の広告塔になっていたという衝撃報道が週刊新潮によりスクープされた。
「好身氏は、かねてからマルチ商法の疑いがあるその業者の会員だったようだが、どちらかというと、自ら広告塔になったというよりは、勝手に『菅田将暉の母親も会員だ』と勧誘するエサにされていたような内容。しかし、処分発覚後に商品を紹介したブログを削除するあたり、恐らく最初から悪質性は理解していたはず」（別の週刊誌記者）
この好身氏、何かとお騒がせの人物のようで、週刊新潮に取り上げられたのは今回が初めてではない。
「3年ほど前には、怪しい雰囲気漂うトークイベントに、なんとあの木村拓哉（48）の母親と一緒に登壇していたことでも話題となっていた。『人気絶頂俳優の母親』という触れ込みで、宣伝ポスターなどには実名こそ出していなかったが、恐らく菅田の事務所側からクレームが来ないよう対処したのでは」（同前）
以前から、『息子の七光り』を利用して、カリスマ美容サロン経営者としての活動に勢いをつけていたのは間違いないが、今回は悪質業者の広告塔疑惑。
まさに人気絶頂であり、女優・小松菜奈（25）とのゴールインも間近とウワサされる菅田の活動に影響が出ないのか。
関連記事《【結婚へ】菅田将暉＆小松菜奈同棲開始もいまだ破局を狙う人物とは》
「菅田ママの経営する会社と、今回処分された業者はあくまで無関係のようだし、直接、菅田に何か悪影響が出るということは無さそう。しかし、菅田の事務所は、色々とタレントのプライベートに相当うるさいことでも有名。事務所社長も再三再四、菅田から母親に『大人しくしておくように注意しておいて』と命じているようだが、菅田も意外にマザコンなところがあり、多めに見てしまっているとか」（芸能関係者）
母親との関係が良好なのは悪いことではないが、奔放な母親をコントロール出来ずにいると、いつか本当に取返しのつかないトラブルに巻き込まれてしまうかも……一番の敵は身内にあり、か。（狩野 玖太）
Leave a Reply