【追跡スクープ】大女帝メリー喜多川死去で
「SMAP再結成」 あるか!?
要は“メンバー4人の許し”
ジャニーズ事務所の “大女帝” ことメリー喜多川名誉会長が、今月14日に死去していたことが発表された。
享年93で、不謹慎な言い方かもしれないが、まさに『大往生を遂げた』 といってよいだろう。
実はマスコミ界隈は、その一週間ほど前に、すでに騒然としていた。
「スポーツ紙やテレビ局には、7日の段階で『メリーさん死去か??』といぶかしげな第一報があった。その頃から『いつどうなってもおかしくない』という状況だったということでしょう」(情報番組プロデューサー)
数年前まで、表向きのジャニーズの代表は実弟の故ジャニー喜多川氏(享年87)だったが、実権を握っていたのは業界誰もが知る通りメリー氏だったのは周知の事実。
そんなメリー氏の “最大で最後の失策” と言われるのが、SMAPの解散であり、その騒動により、次第に実娘の現社長ジュリー氏に全権を引き継ぐ形となっていった。
それだけ『SMAP解散騒動』は、ワイドショーだけではなく、一般ニュースや一般紙も巻き込む “国民的関心事” だったし、その後、ジャニーズ事務所は、超ブラック事務所の烙印を押され、メリー氏、そして木村拓哉(48)が『解散の戦犯』扱いに…
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