生配信でなければ、確実に編集の手が入ったと思われる、まさにセメントマッチの様相に。
「キャイ~ン天野が『今の瞬間まさに共演NGに』と言っていたが、昨今のバラエティで、ここまで名の売れたタレントがキレる様はなかなか観れない。演出側も “ダメだしされ困惑するみちょぱ” までは想定していたが、親以上に年の離れた人物に怒って歯向かうとは想像していなかったはず」(バラエティ放送作家)
その後、楽屋に戻り平林氏とみちょぱの振り返りトークも、ヒリヒリとしてまったく噛み合わない様子。
元SMAPの3人も呆れ顔で、スタジオ内は放送事故寸前のヤバすぎる雰囲気に。
しかし、放送中からABEMAのコメント欄やツイッターでは、みちょぱが大絶賛される流れになったという。
「平林氏は演出の意図を汲んで、かなり細かいマナーまで持ち出して役目をまっとうしただけ。しかしそれは若い女性ならタレントでもOLでも絶対に判らないものばかり。そんな理不尽すぎるお説教に、真っ向から対抗するみちょぱが、自分たち世代の代弁者に思えたのでは」(同前)
時には生意気、時にはおバカといわれながらも “20代前半女性ナンバーワンタレント” と言われるのには、それなりの理由があるようだ。(狩野 玖太)
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