ロッキンジャパン中止でテロ予告も「超特大ブーメラン」って⁉️

 
「『あまりに横暴』『ふざけんなという気持ち』と心情を激白。もともと野田自身は東京五輪開催には反対しないスタンスだが、それ以上に感染対策に万全を期しているロッキンが中止になり、五輪が決行されることに理不尽さを感じているよう。そして野田信者のなかには『五輪にテロを』と呼びかける者もいた」(音楽関係者)

実際に “テロ予告” とみるかは別としても、それだけ野田もファン達も『この怒りをどうすべきか』という状況だったのだが……なんとその数日後に “史上最大級のブーメラン” が野田を襲うことになるとは、誰も予想していなかったろう。
 
「怒りのツイートの数日前、時短無視&人数無視で20時過ぎから朝方まで誕生パーティーを開いてドンチャン騒ぎしていたことをNEWSポストセブンにすっぱ抜かれた。もともとそういうスタンスの発言をしていた野田だが、中止発表数日後の記事化のタイミングが最悪すぎた」(同前)

この記事が拡散されると、それまで野田に賛同していた音楽ファン達も一斉に手のひら返し。
 
『野田さんを支持していたのに』『説得力がなくなる』『音楽家としての立場を判ってない』『野田さんダサすぎ』と、ロッキン中止自体よりも大炎上状態に。
 
出演アーティストは公式発表の数日前には情報公開規制のもとロッキン中止の件を知らされている。

そのタイミングが誕生パーティと重なってしまい、ロッキン中止の憂さ晴らしでヤケ酒を煽っていたなら仕方ない気もするが……野田に対する世間の風向きは “五輪反対論” より強いのかもしれない。(狩野 玖太)

Leave a Reply

Your email address will not be published.