【J闇】『ジャニ勉』突如打ち切りは
“横山処分説”を追う
新体制ジャニーズ流の制裁か
関西ローカルながら14年続いていた『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、6月30日に最終回を迎えた。
メンバー数が激減したとはいえ、ジャニーズのトップクラスに位置する関ジャニ∞の冠長寿番組にしては、何とも “尻切れトンボ” 的な幕切れという印象だ。
「まず6月末というタイミングが微妙。普通、大きな番組なら3末か9末か12末で終わるのが編成の王道。しかも、1週前の放送で初めて終了の件が公にされたため『突然の打ち切り』という雰囲気に、ファンも騒然としている」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
もちろん、その後の各メディアの後追い報道のように “深刻なコロナ禍” が番組終了に大いに影響したのも事実であろう。
「毎回、メンバーも大阪に足を運び観覧客を入れて収録する番組だったが、昨年春の緊急事態宣言以降は、数週間収録が休止に。その後は、移動制限もあり東京での無観客収録に変更されて、そもそもの番組の存在意義が無くなったのも大きいでしょう。しかし、あまりに唐突な終わり方には “ヤバい理由” もある」(同前)
関ジャニの現在のメンバーは5人。
“スキャンダルキング” 錦戸亮(36)去りし後、何かと問題があるメンバーは、やはり横山裕(40)で間違いないだろう。
その横山は今年3月に、当時NMB48の現役メンバーだった横野すみれ(20)、そして直系の後輩である『Aぇ!group』の福本大晴(21)との “トライアングル穴兄弟騒動” を起こしたばかり。
横野はその後、運営から実質のクビ宣告でNMBを脱退し “存在を消された” 状態に。
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「横山と福本は、今のところ特にお咎め無し。しかし、福本はともかく横山は現在のジャニーズの中核をなす存在。いくら独身同士とはいえ、大阪仕事のたびに自分の半分の年齢のアイドルとのハレンチ行為では、さすがに事務所も見逃すわけにいかなかったのでは」(関ジャニに近い芸能関係者)
もともと、コロナ禍以降で番組の大幅リニューアルなども検討していたという制作サイド…
コロナ禍に自身が座長の舞台期間中に滞在先のホテルに女の子を呼び込んでいたのなら本来活動自粛という名目で謹慎になるであろう事態だが、現状事務所内でもトップクラスのグループだから「無期限活動自粛からの脱退」にさせられることなく関西ローカル終了で済んだのでは?他のメンバーも大阪収録時に遊んでいたのならその予防で一石二鳥モノ