「さんざん悪者扱いされた伊藤を『かわいそう』『頑張って再起してほしい』とかばう声もかなりある。特に “貴腐人層” と言われる中年腐女子たちには責められながらも立ち上がってくる伊藤の姿がたまらないのだとか」(芸能事務所チーフマネージャー)
たしかに、資金力が豊富といわれる “貴腐人層” をうまく味方につければ、有料のファンクラブ会員数も増え、写真展でグッズなども販売すればそれなりの売り上げも見込めるだろう。
そして、道を外れた芸能人が真っ先に始める “あのコンテンツ” に安易に飛びつかなかったのも好判断だというのだ。
「実は、伊藤がYouTubeを始めるというウワサは先月のインタビューの時からもあったが、今やYouTubeは完全飽和状態だし何かと炎上もしやすい。今の伊藤がYouTubeを始めたらアンチが殺到し低評価の嵐ですぐに『伊藤のYouTube大失敗』と格好のネットニュースのネタになる。実際に始めるとしても、まだ先では」(同前)
有料ファンクラブなら、伊藤を毛嫌いする層はわざわざ入会もしないし、近づいても来ないはず。
まずは、伊藤を応援してくれる人たちだけにターゲットを絞り、少しでも “慰謝料稼ぎ” をしたいのが本音なのだろう。
まずは地盤固め、という今回の動きの『意外な高評価』も納得だが……しかしながら、まだまだ軌道修正の第一歩という段階の伊藤、今後も険しい道のりは続きそうだ。(瀬戸ジーニアス)
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