【現役AKB最年長】柏木由紀に
「まさかの難病発覚」で気になる今後
復活講演でギャラ○○万円も
AKB48の現役最年長メンバーで、間もなく30歳になる “ゆきりん” こと柏木由紀が、まさかの難病を患い大ピンチを迎えている。
最近では、他芸能人の大病も事前に発見し、健康不安タレントの “駆け込み寺” となっている『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)に、柏木が出演し人間ドッグを受診した際、国の指定難病である脊髄空洞症の疑いと診断されたのだ。
「収録後に正式に検査をし、改めて “10万人に1人” という脊髄空洞症と診断された。OA日が6月3日だったが、その後に事務所ホームぺージや自身のYouTubeチャンネルでも病名を公表し、6月末にも手術を受けることを明かした」(スポーツ紙アイドル担当記者)
先天的な要素も多いというこの難病、完治することは現代の医学では難しいが、手術によって進行を止めることは可能という。
「日本での手術例も少なく、専門的な医療機関でしか手術を受けることの出来ない難病。しかし、前提として手術が上手くいけば、2週間ほどで退院出来るため、テレビなどの出演も一ヶ月ほどで可能でしょう。柏木さんはアイドル歌手ですから、歌って踊るステージに立つには3ヶ月位は様子を見た方が良いのでは」(医療ジャーナリスト)
もともと30歳という大台を迎えるにあたって、今年の夏はソロコンサートに別アイドルグループとのコラボプロジェクトなど大きい企画が進行中だった柏木。
当然、それらもすべて延期になるという。
関連記事 柏木由紀 “30過ぎてもアイドル”宣言に意見殺到のワケ
「あくまで術後の経過を診ながらだが、順調ならステージ活動は10月以降に改めて行う予定。どちらにしても今はまだコロナ禍真っ最中だし、東京五輪も終わり若い世代のワクチン接種も始まっている秋以降にコンサートをやれた方が逆に良かったのでは。とにかく今は仕事のことは気にせずに治療に専念して欲しいというのがファンや関係者の思いでしょう」(前出記者)
そして少々気が早いかもしれないが、気になるのは柏木の今後だ…
Leave a Reply