いきものがかり山下
「やっぱり脱退」のキナ臭いウワサとは
メンバー2人への罵倒もバレて……
先日、人気スリーピースバンド『いきものがかり』メンバーの山下穂尊(38)のグループ脱退および、表舞台からの引退が発表された。
山下といえば、ここ数年はスキャンダルまみれで、グループ全体の失速の原因とも言われていた。
「19年夏に文春砲を、昨年頭にフライデーをくらい、一般女性へのレイプ疑惑まで暴露された。その後、グループごと事務所から独立したのも、色々と利権関係が絡む問題もあったが、山下の素行不良も要因でしょう。『どうせならもっと前に脱退してくれれば』という声が多い」(音楽番組プロデューサー)
レイプ未遂が報じられた当初は、当時の事務所も『法的措置も検討』と真っ向否定していたが、その後は有耶無耶に終わっていた。
しかし、その素行不良以上に、山下が脱退に到ったのには、もっと深刻なワケがあるという。
関連記事コブクロ黒田 不倫文春砲に「出版差し止め請求」で更なる爆弾も
世間の『いきものがかり』のイメージは、ボーカル吉岡聖恵(37)がグループの顔で、リーダーの水野良樹(38)が楽曲制作の要となっていて、山下は“供え物” 扱いという印象。
「山下も作詞作曲しているがカップリングやアルバム曲が多く、いわゆる代表曲は水野の作ったものばかり。そのジレンマもあるのか裏で『水野は大衆に迎合するだけで才能は無い』とバカにしていたのも記事でバレてしまい、それ以降関係が最悪な状況に」(同前)
Leave a Reply