「特に一対一で長時間暴力を振るわれた描写があったが、貴乃花が本気で怒って暴力を振るったら、それこそ普通の人間なら命の危険もありそうなもの。たしかに酒癖の悪さや暴力癖はかねてから噂のあった貴乃花だが、それをやったら親子でも立派な犯罪。いくら何でも話を盛りすぎているという声がある」(貴乃花を知るスポーツ紙記者)
そこで浮上するのが、貴乃花の発言から、優一の暴露記事まで一連の流れが『すべて自作自演なのでは』というもの。
「最近、話題の乏しい貴乃花や優一のイベントやテレビ出演を増やすために、司令塔の河野やその周辺が入念に練った炎上商法のようなものなのでは、という説。もっとこじらせてから最終的には親子そろって会見でもして和解すれば、今後のメディア仕事増の起爆剤にもなるという目論見があるのでは」(同前)
自作自演にしては、あまりにも行き過ぎた表現が多すぎる記事という気もするが……どちらにしてもこの親子はもう “賞味期限切れ” という印象の方が強いと感じるのは私だけではないはずだ。(狩野 玖太)
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