「森というのは多才なタレントで女優として評価も高いし、グラビアもこなせる。とくに歌がとんでもなく上手い。だから音楽系の事務所に移籍したと思われました」（前出･夕刊紙記者）
ところが事実は少々違った。
「当初は現所属事務所が森を引き抜いたと思われたのですが、正確には業務提携。これはHPにも明示されています。ただ提携とはいえ森を誘ったのか、森サイドが売り込んだのか、真相はわかっていません」（音楽ライター）
森は個人事務所があるのかも明らかにしていないが、母親がマネージャーとして帯同していることも判明。
「結局、前事務所に森担当のマネージャーがいたのですが、その人物を連れていくこともなく、母親がマネージャーとなった。それを考えると森はマネージャーを捨て強行独立したということになります」（前出･音楽ライター）
当然、大手事務所と提携したとはいえ、昨年のようにすんなりと仕事が入るほどではないという。
「例のごとく“ステージママ”の横暴で前事務所を辞めたというイメージは付きまといます。ただギャラの問題があるのは確からしく、現事務所サイドも提携には慎重になったと見られます」（女性誌記者）
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