二階堂ふみ「紅白神司会」
評価爆上げで指原がピンチ⁉
MCオファー殺到中
数々のイケメン俳優ともウワサがあり “新・魔性の女” ともいわれた女優の二階堂ふみ(26)。
その『神すぎる司会っぷり』が、年をまたいでなお話題沸騰中だという。
例年、NHK紅白歌合戦の紅組司会は、朝ドラや大河に貢献した女優が務めるもの。
昨年の朝ドラヒロインの二階堂が選ばれたのは当然であり、通常の流れだった。
「いつも通り女優枠は “お飾り司会” なので極端な話、立っていれば良いレベル。今迄の女優達は皆そんな感じ。しかし二階堂はサポートの局アナの活躍もすべて奪うレベルでの臨機応変で八面六臂の立ち回り。難解な曲名や歌手名もすべて流暢に紹介。極めつけは上手すぎる歌声まで披露。『コロナ禍の新しい紅白』となって例年とは様変わりした構成だったが、MVPは全歌手を抑えて二階堂という声が圧倒的」(音楽番組ディレクター)
例年の女優との決定的な違いはそのバックボーンとも言われている。
「なにせ所属事務所は大手のソニー・ミュージックアーティスツ。最近では女優や芸人の活躍が目立つが、もちろん母体はあの世界的企業ソニーの音楽レーベルで人気歌手も多数所属し、当然紅白にも出場者を送り込んでいる。いわば芝居だけの主演女優とはまた違った環境にいるというのもある」(同前)
そんな神司会ぶりの二階堂、もともと女優業以外にもバラエティのレギュラーなどもこなしていたが、今後は各民放局からもMCとしてオファーが殺到するようだ。
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