ガクト 今度は動物愛護問題で大炎上のワケ

「ガクトと共演歴も多く “ガクトスタイル” をかなり理解しているはずの坂上さんも、さすがに自らの子犬を差し出したガクトの行為に対しては『考えられない』と苦悶の表情。出演者のフットボールアワー岩尾も、今回の件をYouTubeで流した行為自体を『気持ち悪い』と痛烈批判。スタジオ内には味方無しというムードだった」（スポーツ紙芸能記者）

結局、ガクトの行為は何が問題で、ここまで炎上するのだろうか。

「動物愛護管理法上は、捨てたわけではなくあくまで譲ったわけですからセーフです。しかし、プレゼントして相手を喜ばせたいなら自身の愛犬である必要はまったくない。今回はその子犬を飼った直後に知人の悲報を聞いた、とのことなので、でしたらその段階でお譲りすればここまで騒ぎは大きくならなかったはず」（ペットジャーナリスト）

熱狂的ファンの証言では『今までも突然、動画などに登場しなくなる愛犬が何匹もいたから、ガクトからしたらペット譲渡は普通の感覚なのでは』とのこと。

今回、たまたまそれを動画にしたことで大炎上したというだけで、ガクトからすれば『何で炎上するの？』という不思議な気持ちなのかもしれないが……。（狩野 玖太）