「女子高生モデルは、年齢を偽って伝えていたことがその後判明。ただ、それが事実だとしても山下は完全なクロ。年齢を確かめなかった山下の責任だし、軽はずみに若い女性に手を出したことに変わりはない。最終的には事務所も山下を切っただろうし、山下の退所は時間の問題でした」(女性誌記者)
山下が出演する映画『トロントから来た男』(邦題)は、9月にアメリカで公開予定。一部映画サイトは伝えているが、スポーツ紙や女性誌はほとんど伝えていない。
「おそらく“ジャニーズ圧”が働いているのでしょう。昨年、緊急事態宣言のときキャバ嬢と遊び歩いて契約解除された手越祐也と同じ。『山下の宣伝になることはするな!』とジャニーズからお達しが出ているようです」(前出・女性誌記者)
そのため、現在、山下の近況を伝えるメディアはほぼない状態。今後の活動も本人のSNSを通して報告するのみ。
「2月末よりファンクラブが発足するのですが、結局、ジャニーズ時代からの追っかけから会費を取ってビジネスしようという魂胆です。すでに大手レコード会社の契約も切られていますし、今後はインディーズでやるのかもしれません」(前出・女性誌記者)
山下の今後は手越以上に厳しいといわれる。
「手越は昨年、脱毛サロンをオープンしたりと、スポンサーはいるみたいですね。手越は暴露でもなんでもやる芸人キャラですが、山下は格好つけの正統派。ジャニーズの後ろ盾がないと難しいでしょう。だいたいアメリカの映画で成功するなんて雲をつかむような話。仮に”ジャニーズ圧”がかかっているとすれば今後はもっと厳しい状況になる」(前出・女性誌記者)
事務所を出て自由になったものの、山下のこれからはイバラの道だろう。(フルキカズヤ)
Leave a Reply