新潮の記事によると、木村の所属事務所も本人に代わり必死に弁明していたようだが、さまざまな状況証拠的には疑惑のままでは終われない内容。
「記事はともかくとして、こう短期間に次々と醜聞が重なり合って出てくるのは、強力な後ろ盾からハシゴを外された可能性もある。どちらにしても叩けばほこりが出まくるタレントだったということ。こういう人物を面白がって今まで起用してきた各テレビ局にも責任があるのでは」（スポーツ紙芸能記者）
このまま木村は完全にメディアから抹殺されるのだろうか。
「自ら引退、とまでは発言しないまでもどこもオファーはしないから、実質的には引退と同じ状態になるのでは。8年前の “ぺ二オク騒動” でテレビから完全に消え去った小森純（35）とパターンが似ている。小森はギャルタレントの元祖的な存在で木村以上に売れっ子だったが、もうまったく見る影も無い訳ですから」（同前）
1人去ればまた1人が活躍し、それも去ればまた別の人が活躍する芸能界のギャルタレント枠。
木村が消えてもその座はすぐ埋まるだろう。（狩野 玖太）
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