【一体なぜ?】高梨沙羅 “撮影拒否”でバッシングが止まらない?

どうして高梨は所定の場合以外でのコンタクトを頑に拒むのか。
「彼女には活動をプロデュースする代理店がついています。代理店は、彼女が決まった場所以外で撮影や話をするのを嫌っているんです。イメージが壊れるということでしょうね」(スポーツライター)

高梨は数年前、男子スキージャンプのレジェンド・葛西紀明との撮影依頼が記者からあったが、「肖像権がありますから」と拒否。その先輩に対する傲慢な態度が問題になった。
「この“撮影拒否”というのは、マスコミに大きな禍根を残しんたんです。レジェンド葛西に失礼ではないか、ということです。その後、大きく高梨バッシングの流れになっていきました」(前出・スポーツライター)

アスリートは実力はもちろん、顔を覚えてもらうのも大事。撮影を拒否することで、高梨の異色さが際立つのは否めない。
「しかし、高梨のビジュアルは誰もが評価している。高梨が一歩歩み寄り、『私のメイクはこうよ』、『雪焼けに注意している』なんて気軽に言えば、もっとファンからも暖かい声援が得られるはず。仲介に入っている代理店のルールもあるのでしょうが、柔軟に構えて戦ったほうが心の余裕も出ると思います」(前出・スポーツライター)

色々と事情があるのだろうが、表彰台の上でもそれ以外でも、高梨の穏やかな表情を見られる日が来ることを祈るばかりだ。(フルキカズヤ)

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