【結婚裏】石原さとみ
結婚発表の「極秘タイミング」妙な噂
発表日を配慮?
外資系金融会社の頂点に立つとも言っていい、ゴールドマン・サックス証券会社。
知る人ぞ知る全世界のエリートが務める巨大企業だ。
「社員の平均年収は2千万超え、部署や地位によっては年収が余裕で億超えもいる、普通の会社とは次元が違う。そんな会社の社員が “一般の会社員” って……庶民感を出すのに必死なのでしょうか」(スポーツ紙芸能記者)
そう、先日ついに結婚を発表した女優の石原さとみ(33)のお相手は、その会社の社員だというのだ。
「池袋暴走事故の加害者を例にとって『ある意味で上級国民』と、ネット上で持ち上げられるほど、その辺りの会社員とはレベルが違う。石原は給料制のホリプロだが、それでも年5千万以上は稼ぐはず。GS社の社員なら価値感覚もあうのではないでしょうか。それ以上に気になるのは、まだ入籍も何もしていないのに、なぜこのタイミングで発表したのか、ということ」(同前)
石原はかなり以前から知られているとおり、家族も含めて某宗教団体の信者として有名。
「お相手も、高校時代からの友人の紹介とも言われている。10月1日に事務所からの発表となり、もちろんキリが良いのもあるが、翌日が宗教団体が定める記念日なのでそれにあわせたのではという声が多い」(石原を知る芸能関係者)
女性芸能人の結婚の場合、妊娠を隠して発表する場合が多いが。
「石原さんは妊娠していないはず。つい最近までドラマの撮影もやっていたし、周囲も彼女のプロ根性を評価しているし中途半端なことはしないはず。しかし、妊娠もしておらず入籍もしていないとなると、やはりこの異例なタイミングでの発表は、宗教団体側に配慮したものとしか思えない」(同前)
一部報道では、このタイミングで個人事務所も設立したという石原。
石原のなかでの優先順位は、所属事務所よりも信仰する団体が上なのだろうか。
「ホリプロさんともそれなりに上手くいっていますし、ただの税金対策の会社なのでは。確かに石原ほどの売れっ子ならもっと前に設立していてもおかしくはないが、結婚を前に色々と考える部分があったのかも。なにせお相手は “お金のプロ”。何らかの入れ知恵があったのでは」(週刊誌記者)
どちらにしろ、ホリプロ3人娘と言われる深田恭子(37)と綾瀬はるか(35)は、後輩の石原に先を越されてしまい焦っていることだけは間違いないだろう。(狩野 玖太)
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