【暗雲】元TOKIO・山口の不祥事で(株)TOKIOの設立話が消滅危機?

【暗雲】元TOKIO・山口の不祥事で(株)TOKIOの設立話が消滅危機?

長瀬が独立の裏で描くTOKIO再生の設計図があったというが…

9月22日、元『TOKIO』の山口達也が酒気帯び運転で逮捕され、これが予想もしない事態に発展しそうだ。来年4月より城島茂を社長として(株)TOKIOをスタートする予定だったが、この話が消滅しそうだという。

「(株)TOKIOは、独立してバンド活動を続けたいという長瀬の受け皿だとされます。長瀬は近年、活動のない『TOKIO』にウップンが溜まっていました。そこで懇意にしていた木村拓哉に相談。独立を決めたといいます」(ジャニーズライター)

長瀬がソロになるのは、単純にバンドをやるというだけではない。山口をもどすことも考えていたという。

「常々、長瀬は『山口でなければ、あのベースの音は出ない』と公言している。つまり長瀬がソロになると同時に(株)TOKIOを設立。長瀬も来年4月からソロになることを表明しているので、ソロとして契約。ジャニーズの『TOKIO』ではなく、(株)TOKIOのグループとして復活するというのです」(ジャニーズライター)

そこに大きな問題が出てくる。どうやって山口を参加させるかだ。これも
長瀬が思い描く設計図があったという。

「山口はサポートメンバーとしていれるつもりだったらしいんです。あくまで『TOKIO』を再生するにはベースが必要。そこで山口を雇う形を取るはずだったとか。(株)TOKIOの城島社長のもと、山口は『TOKIO』のメンバーとして契約。サポートベースでの参加予定でした。しかし。その根底が崩れたのです」(ジャニーズライター)

しかし、考えてみれば、これは長瀬にとって信じられない”厚遇”だったはず。
「次期社長の滝沢秀明氏は、長瀬が10代からソロアイドル、バンドとして活躍。その労に報いるために(株)TOKIOを用意したといいます。”鬼”と言われる滝沢氏の恩情人事だったのです。長瀬が、山口とバンドをやりたないなら、その場を作ってあげようとしたのです」(女性誌記者)

ところが、それに対し滝沢氏の顔、長瀬の顔にドロを塗ったのは山口。
「滝沢氏は怒り心頭、長瀬は落胆です。こうなると来年の(株)TOKIOは設立見送りの可能性も否定できない。山口を助けるはずだったのに、本当に残念です」(前出・所女性誌記者)

まさか『TOKIO』自体、完全解散か。(フルキカズヤ)

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