YouTubeもやってるらしいよ（Twitterより）
つるの剛士『SNSリスト流出』であの宗教信仰バレた?
脅して騒動を収めるためか
いまひとつパッとしなかった俳優業を経て『ヘキサゴンファミリー』となり、おバカタレント枠で大ブレイク。
その後は歌手活動でも大成功し、ここ数年は好感度の高い “子沢山イクメンタレント” というイメージが定着していたつるの剛士（45）。
一見、炎上や騒動とは無縁な印象を受けるつるのだが、未曽有のコロナ禍が彼を狂わせたのか……。
「8月にコロナ陽性が発覚するも、その数日前にUPしていたTwitterの “密バーベキュー写真” で炎上。そこから今度は、私有地のパクチーが外国人による盗難未遂に遭ったことをツイートし、 “外国人差別まがい発言” で大炎上。そして極めつけは、Twitterの非公開リストが何らかの事情で公開されてしまう大トラブル。その中身がヤバすぎた」（夕刊紙記者）
パクチー差別大炎上の際に、アンチが10年以上も前のツイートまで遡り、過去にも外国人差別をしていたとしてその内容も拡散され、一部ではレイシスト（人種差別主義者）と断定されてしまったつるの。
そしてその答えが、そのTwitterのリストで明かにされたという。
「リスト機能というのは、フォローしなくてもまとめて各アカウントのツイートをチェックできる便利なもの。通常は非公開に設定するが、今回はそれが何故か公開された。そこにはなんと、宗教団体『幸福の科学』に関するアカウントが数多くあった。信教の自由はあるが、やはり芸能界・テレビ的にいえばイメージは良くない」（同前）
つるの自身も、それを表向きにはしたくないために、それらをフォローせずにリスト入りさせていたということだろうか。
実際につるのが幸福の科学信者という確証はないが、もしかするとその団体の教えが、結果的につるのの歪んだ愛国心を増幅させたのかもしれない。
しかし本来なら公開されないはずのリストが、なぜ公開されてしまったのか。
「アカウント乗っ取り説も浮上していたが、意外なところでは『わざと短時間だけ公開設定にした』という意見。パクチー騒動以降、収る気配のないアンチの攻撃を抑制させる狙いで『俺はあの団体の信者だぞ』と、何かしらの警告のつもりだったのでは。その後、騒動終結宣言を自らツイートしてからは、何事もなかったかのように普通のツイートをしているが、逆に謎が深まってしまった」（つるのを知る芸能関係者）
現在は、もともと多めのツイートが更に増えたように感じるつるの。
何かをカモフラージュするためなのか、それとも単にそれが通常営業なのか。
どちらにしても、好感度の高いイクメンおバカタレントのイメージが、既に昔のものとなっているのは間違いないだろう。（狩野 玖太）
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