【やばすぎ】横浜流星 新型コロナ陽性で 『損害額○○億円』

無事退院でなにより(インスタグラムより)

横浜流星 新型コロナ陽性で 『損害額○○億円』

“普通の会社なら夜逃げしてる”

まったく収まらないどころか、更に勢いを増し連日感染者数記録を更新し続ける新型コロナウイルスの猛威。

芸能界の感染者も増える一方のなか、超売れっ子俳優の横浜流星(23)が感染し、大騒動になっているという。

「亡くなった志村けんさんは別格としても、ここまでの人気のある俳優が感染したのは初めてでは。8月スタートの主演連ドラの撮影も進んでいたが現在はストップしている。しかしそれ以上にダメージが深刻なのが8月からの主演舞台。早速、東京公演の全中止が発表された」(情報番組プロデューサー)

そもそも4月からの緊急事態宣言を受けて、各テレビ局や、各芸能プロダクションのスケジュールは狂いに狂っているというが。

「横浜主演の連ドラは本来は7月スタートだったが、前クールの作品がずれ込んでいるため、押し出しをくらった形。しかし、もともと舞台が7月末からでそのひと月前には稽古に入るために、時期を前倒ししてドラマの撮影していた。その “不幸中の幸い” もあり連ドラの方はほぼ撮り終わっていて何とかなりそう」(同前)

その問題の舞台『巌流島』、言わずと知れた武蔵と小次郎の巌流島の戦いを描く作品で、日本テレビが企画・製作する大規模なものだ。

「老舗の大箱である明治座が東京公演の会場。当然、大量クラスターで大問題になったあの新宿の舞台なんかとは、出演陣も制作費も、何から何までレベルが違う作品。小次郎役も今や横浜に負けない位の超売れっ子の伊藤健太郎(23)。共演者のPCR検査やらなにやらで、すでに大パニックになっている」(舞台制作関係者)

セットにもお金をかけることで有名な明治座。

「それもこれも横浜&伊藤の今を時めく2大スター共演で、高額なチケットもソールドアウトが見込める作品だからこそ。感染対策で席数は減らしていたが、それでも上演されればグッズ販売や映像二次使用もあり、充分にペイできる見積もりだったはず」(同前)

それが、東京公演が日程を縮小していた上で、結局はすべて中止。

地方公演も次々と中止になり、いまだ発表が行われていない8月後半以降の日程もどうなるか判らない状況であるという。

「1カットづつ撮っていくドラマの撮影なんかよりも、はるかに舞台の方が演者の体力的負担が大きい。しかも今回は殺陣アクションも盛り沢山。半年後とかなら実現可能かもしれないが、病み上がりの横浜が1ヶ月後にこの舞台に立てるとは到底思えない。全公演中止なら、既にセットも出来上がっているし、全演者への補償や地方の劇場のキャンセル料などもある。ここまでの規模の舞台ですから5~10億に近い損害が出るのでは。普通の舞台制作会社なら、倒産して夜逃げしているでしょう」(演劇プロデューサー)

横浜もドラマに舞台に主演のプレッシャーがあり、免疫力が低下していたのかもしれないが……新型コロナは日本のエンタメ界すべてを破壊してしまうのかもしれない。( 瀬戸ジーニアス)

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • カワタクニエ says:

    そのために 舞台保険が有るのでしょう

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