【予言】事務所退所のローラ まさかの芸能界引退カウントダウンか
タイミングはCM契約満了後?
依然、深刻化を増すコロナ禍の影響なのか、有名芸能人の退所・独立ラッシュが続いている。
そして数年前の “ドロ沼独立騒動後に和解” という形で所属事務所に残っていたあのローラ(30)が、ついに先月末をもって正式に契約期間満了。
晴れて独立したと報じられた。
「正直『あれ、まだ事務所に残ってたの?』という声が多かった。それほどまでに2017年に報じられた奴隷契約騒動の印象が強い。実際はその後に “和解” という名の契約満了期日を正式に設けて、それをローラが全うした形」(スポーツ紙記者)
当時は、S事務所関係者からの裏切り行為を告発するような、なんとも悲壮感漂う連続SNS投稿も話題となっていたが。
「もともとローラの場合、タレントとして売れ出したころは所属事務所以外に、業界有力者が窓口として幅を利かせていた。広告契約なども多いため、さまざまな利権が絡みまくり裏では相当ドロドロしていた。それをやっとすべて清算し終わったというのが現状」(同前)
どちらにしろ、完全な自由の身のローラ、今後はどうなるのだろうか。
ここに来て、気になる情報もあるようだが。
「数年前の契約トラブルで相当に嫌気がさしたローラは、このタイミングで日本の芸能界から退く覚悟らしい。6年前からロサンゼルス在住なのは有名な話だし、コロナのせいでもう自由に行き来できない影響もあるでしょう。あくまで旧事務所も本人も “引退” という二文字は出していないが、現在も数社残っているCM契約が終ったら、そこで正式に発表するという話もある」(芸能関係者)
以前の報道では、政治家に転身するというのもあったが。
「確かに影響力抜群のローラだが、彼女の場合、出生地問題などもあり日本での政治活動は難しいでしょう。わざわざ政治家にならなくても、ここ数年は環境問題などにも興味を示し、国際的な活動家の一面も見せている」(同前)
幸いなことに、約620万フォロワーのInstagramや約430万フォロワーのTwitterなどのSNSアカウントは、事務所退所後もそのまま継続されている。
「ローラは契約満了にあたり、SNSをそのまま引き継ぐことに大きくこだわったそう。たしかに計1千万超えのフォロワーは今後大きな武器となりますからね。約65万のYouTubeもあわせて、今後はタレントやモデル、活動家など肩書にこだわらずに、幅広くやっていくのでは」(ローラを知るファッション関係者)
今回の事務所退所のタイミングは、『職業 “ローラ”』 誕生の瞬間でもあったようだ。 (瀬戸ジーニアス)
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