【まさか】乃木坂46・白石麻衣の『ごくせん』主演報道に「博打すぎ」の声

なかなか卒業決まりませんね(公式プロフィールより)

【まさか】乃木坂46・白石麻衣の『ごくせん』主演報道に「博打すぎ」の声

違和感ありすぎる

ウソかマコトか微妙なとこだが、『乃木坂46』の白石麻衣(27)が大ヒットドラマ『ごくせん』(日本テレビ)の新主役になる可能性があるという。これを報じたのは一部夕刊紙だ。

「『ごくせん』は2000年以降のドラマで名作中の名作と評判。主演・仲間由紀恵(40)で爆発的にウケたのですが、なぜ白石なのか。少々解せない主役候補ですね」(テレビ雑誌編集者)

ドラマは、仲間演じる熱血高校教師・ヤンクミ(アダ名)が教え子である不良高校生たちとの奮闘を描いた学園ドラマだ。2002年、05年、08年と3シリーズ制作され大人気を博した。

「ヤンクミのクラスの高校生は高校でもツマはじき。悪さをしては改心し、改心しては悪さをするの繰り返し。暴力団の家庭で育ったヤンクミは、教え子たちが極悪仲間と縁を切るために体を張ったケンカ勝負にも挑む。女1人で10人ものチンピラと戦ったりする。まさに命がけの教師ですが、白石にそんな役合いますかね!?」(テレビ雑誌編集者)

視聴率もハンパない。第1シリーズ平均視聴率17・4%。第2シリーズ28・0%。第3シリーズ22・8%を記録。

「『ごくせん』は家族で見ても、カップルでも子供が見ても楽しい。どんな不良でも最後まで諦めず指導する教師の原点なんです。ヤンクミはいつもジャージを着て『コラッ、おまい(お前)ら!』というのが口癖。白石が『おまいら!』っていうこと自体が違和感を感じます」(前出・テレビ雑誌編集者)

もちろん白石がヤンクミを演じるというのは夕刊紙の独自取材でまだ決まったわけでもない。

「そもそも『ごくせん』自体も新作ができるかどうかアヤフヤな表現。まず本当に続編ができれば楽しみですけれどもね」(前出・テレビ雑誌編集者)

だが『ごくせん 2002特別編』が6月3日に再放送され視聴率12.7%を記録。現在、第1シリーズは2話まで再放送され、このままで最終話まで全話放送することも日本テレビは発表している。

「感じからすると新ドラマとして『ごくせん』の2020年版は単発なり、連ドラでは実現しそうです。いま再放送している第1シリーズも新作への前振りと考えられます。でもどうでしょうか。主演・白石というのは。一部では川口春奈(25)主演で、白石は意地悪な同僚教師って話もあります。そちらのほうが合いそうです」(前出・テレビ雑誌編集者)

美人教師が不良のなかに入ったらワイセツなことになる。(フルキカズヤ)

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